電子書籍あり 異常気象と気候変動についてわかっていることいないこと 地球規模に視野を広げ、気象のしくみと最新の研究を紹介 地学・天文学 ★★★★★★★ 入門 初級 中級 上級 書籍を購入する ※品切れ(再入荷通知サービスが利用できます) 他のネット書店で購入する 著者名 筆保弘徳 (編)、川瀬宏明 (編著)、梶川義幸、高谷康太郎、堀正岳、竹村俊彦、竹下秀 ISBN 978-4-86064-415-4 ページ数 272ページ 判型 四六判 並製 価格 定価1,870円(本体1,700円+税10%) 発売日 2014年11月21日発売 目次 PDFファイル(647KB) この書籍に関するお問い合わせはこちら 内容紹介 毎日のようにニュースに出てくる異常気象や気候変動の話題。気象学は異常気象や気候変動について、どこまでわかっているのでしょうか。日本の天気を見ているだけではわからないことも、地球規模に視野を広げていくと見えてくるものがあるのです。本書は、異常気象や気候変動の基本的なしくみを説明し、最新の研究を紹介。気象学の最前線で活躍する研究者たちが、地球規模でリンクする異常気象と国境なき気候変動について解説します!… もっと見る 筆保弘徳(ふでやす ひろのり) 1975年生まれ。横浜国立大学 教育人間科学部 准教授、東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 主指導教員。博士(理学)。気象予報士。専門は気象学。編著書に『天気と気象についてわかっていることいないこと』(ベレ出版)、『台風の正体』(朝倉書店)ほか。※この情報は 2016.05.25 時点のものです。 川瀬宏明(かわせ ひろあき) 1980年生まれ。 気象庁気象研究所 応用気象研究部 主任研究官。博士(理学)。気象予報士。 専門は気象学・気候学、雪氷学。 2019年度日本雪氷学会平田賞を受賞。 著書に『異常気象と気候変動についてわかっていることいないこと』(共著、ベレ出版)がある。※この情報は 2019.12.25 時点のものです。 梶川義幸 高谷康太郎 堀正岳 竹村俊彦 竹下秀