佐竹謙一 サタケ・ケンイチ 著者プロフィール 金沢市生まれ。イリノイ大学(アーバナ・シャンペーン校)大学院博士課程修了(Ph.D.)。南山大学名誉教授。 【主な著訳書】『現代スペイン演劇選集』(水声社、1994年)『スペイン黄金世紀の大衆演劇』(三省堂、2001年)『浮気な国王フェリペ四世の宮廷生活』(岩波書店、2003年)『スペイン黄金世紀演劇集』(共訳/名古屋大学出版会、2003年)『ラテンアメリカ現代演劇集』(水声社、2005年)『カルデロン演劇集』(名古屋大学出版会、2008年)『概説スペイン文学史』(研究社、2009年) マンリーケ『父の死に寄せる詩』(『死の舞踏』収録、岩波文庫、2011年) エスプロンセーダ『サラマンカの学生 他六篇』(岩波文庫、2012年)『スペイン文学案内』(岩波文庫、2013年) ティルソ・デ・モリーナ『セビーリャの色事師と石の招客 他一篇』(岩波文庫、2014年)『ドン・キホーテ 人生の名言集』(共編訳/国書刊行会、2016年) モラティン『娘たちの空返事 他一篇』(岩波文庫、2018年)『カルデロンの劇芸術―聖と俗の諸相』(国書刊行会、2019年)『スペイン語の感情表現集』(共著/白水社、2021年)ほか。 … ※この情報は 2024.04.05 時点のものです。 もっと見る