山賀進 やまが すすむ 著者プロフィール 1949年 新潟生まれ 1968年 東京都立立川高校卒業 1973年 名古屋大学理学部地球科学科卒業 1973年~2015年 麻布中学校・高等学校教諭(理科・地学) ○物理や化学みたいな分析的・個別還元主義的な自然の見方以外に、まず総合的・全体的に対象を捉える方法もあるということを伝えるのを目標に、中高一貫校で40年以上、理科の“地学”を教える。教えた生徒は延べ人数で7000人~8000人くらい。 ○趣味はカメラ。自宅近くでの野鳥撮影(動画中心)をたくさん撮る。とくに2011年3月の東北地方太平洋沖地震以降は、日常の当たり前の光景を記録しておくことも大切だと思うようになる。 ○ある程度元気なうちは自宅に引きこもらないで、できるだけ外(自宅近くの散歩から国内・海外旅行まで)に出たいと思っている。もちろんカメラを持って。 ○退職してからは、「ミンナニデクノボウトヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ」という生活が理想。最後の「苦にもされず」は大変に難しいことは自覚している。 ○自分の備忘録をつくること、中高生に宇宙人と地球人と人類について何がわかってきたのかということを伝えるのを目標にホームページを公開している。 http:222.s-yamaga.jp/ ○著書『君たちの地球はどうなっているのか そして、どうなっていくのか-かけがえのない地球-』(麻布文庫) 『一冊で読む 地球の歴史としくみ』『地球について、まだわかっていないこと』(以上、ベレ出版)… ※この情報は 2016.07.23 時点のものです。 もっと見る