小川慎二郎 おがわ・しんじろう 著者プロフィール ◎学生時代には、パスタがアルデンテになるときの内部構造についてX線散乱を用いて研究し、近年は、イタリアに長期滞在してルネッサンス期の絵画技法と光学の関係について研究するなど、料理やスポーツ、芸術を物理学の視点から楽しむことが主な研究テーマ。 ◎事務局長を務めるNPO法人理科カリキュラムを考える会では、世界各国の科学カリキュラムや教科書の研究を進め、日本の科学教育の未来について日々考える。◎桜蔭学園や福岡雙葉学園、早稲田佐賀学園の物理科主任を歴任し、現在は早稲田大学高等学院にて中高生に物理や理科を教える傍ら、夕方には理科教員を目指す大学生を相手に理科の授業づくりについて講義し、夢を語っている。早稲田大学出身。… ※この情報は 2022.04.21 時点のものです。 もっと見る