野中恵子 のなか けいこ 著者プロフィール 1965年高知県生。トルコ研究者・作家。関西学院大学文学部卒、一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位修得退学。慶應義塾大学非常勤講師、早稲田大学オープンカレッジ講師、朝日カルチャーセンター講師、NHKワールドニュース・トルコTRT同時通訳、外務省通訳研修講師、東京国際映画祭通訳などを歴任。著書に『ビザンツ、オスマン、そしてトルコへ 歴史がつなぐ社会と民族』(彩流社)、『寛容なる都 コンスタンティノープルとイスタンブール』(春秋社)、『最後のローマ皇帝 大帝ユスティニアヌスと皇妃テオドラ』(作品社)、『アジア映画で〈世界〉を見る 越境する映画、グローバルな文化』(作品社、共著)、『「対テロ戦争」とイスラム世界』(岩波新書、共著)、『イスタンブール歴史の旅』(小学館、共著)、『ゾーリンゲンの悲劇 トルコ人労働者移民放火殺人』(三一書房)『ドイツの中のトルコ 移民社会の証言』(柘植書房新社)他。トルコ関連展覧会の図録翻訳多数。… ※この情報は 2015.01.22 時点のものです。 もっと見る