電子書籍あり 単位がわかると物理がわかる 様々な単位の成り立ちと仕組みを通して 物理 ★★★★★★★ 入門 初級 中級 上級 書籍を購入する ※品切れ(再入荷通知サービスが利用できます) 他のネット書店で購入する 著者名 和田純夫、大上雅史、根本和昭 ISBN 978-4-86064-013-2 ページ数 208ページ 判型 A5判 並製 価格 定価1,540円(本体1,400円+税10%) 発売日 2002年12月25日発売 目次 目次を見る この書籍に関するお問い合わせはこちら 内容紹介 単位の意味を考えることによって、複雑に見える物理の原理がスッキリと理解できるようになります。現在主流になっているSI単位系は一貫性を重視して作られたものであり、単位の組立を考えることによって公式などを暗記しなくても“物理量”の性質を確認できるのです。そして話しは素粒子物理学などでよく使われる『自然単位系』へとつながっていきます。… もっと見る 和田純夫(わだ すみお) 成蹊大学非常勤講師、元・東京大学大学院総合文化研究科専任講師。理学博士。1949年、千葉県生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。専門は理論物理。研究テーマは、素粒子物理学、宇宙論、量子論(多世界解釈)、科学論など。※この情報は 2020.09.14 時点のものです。 大上雅史(おおがみ まさし) 1967年生まれ 東京大学理学系大学院卒 現在、特許事務所勤務。 専門は重力理論、量子論 著書:『数学が解き明かした物理の法則)』(共著、ベレ出版)他※この情報は 2014.12.18 時点のものです。 根本和昭(ねもと かずあき) 1955年生まれ。 東京理科大学理学部応用物理学科卒。 現在、茨城県佐和高等学校教諭。 「量」を重視した物理教育を実践。 平成24年度日本理化学協会賞(物理部門)受賞。 「自己誘導を利用したエコ回路 ~ジュール・スクイーザー~」※この情報は 2014.12.18 時点のものです。