電子書籍あり 数学が解き明かした物理の法則 現代社会の隅々で活用されている代表的な四つの物理法則を、その発想の元になった数学の理論から説き起こして構造的に解説。 数学 物理 ★★★★★★★ 入門 初級 中級 上級 書籍を購入する ※品切れ(再入荷通知サービスが利用できます) 他のネット書店で購入する 著者名 大上雅史、和田純夫 ISBN 978-4-86064-043-9 ページ数 256ページ 判型 A5判 並製 価格 定価1,650円(本体1,500円+税10%) 発売日 2003年12月25日発売 目次 目次を見る この書籍に関するお問い合わせはこちら 内容紹介 物理の歴史は「自然という書物は数学の言葉で書かれている」という名言の繰り返しで成されてきました。この本では物理と物理の発展の歴史を追いながら、代表的な4つの物理理論「運動の法則」「物理法則」「一般相対性理論」「量子力学」の絞り、その物理とそれに関わる数学を解説していきます。難解なためほとんど読まれないニュートンの「プリンキピア」の流れに沿って解説された第一部は他書にはない魅力です。… もっと見る 大上雅史(おおがみ まさし) 1967年生まれ 東京大学理学系大学院卒 現在、特許事務所勤務。 専門は重力理論、量子論 著書:『数学が解き明かした物理の法則)』(共著、ベレ出版)他※この情報は 2014.12.18 時点のものです。 和田純夫(わだ すみお) 成蹊大学非常勤講師、元・東京大学大学院総合文化研究科専任講師。理学博士。1949年、千葉県生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。専門は理論物理。研究テーマは、素粒子物理学、宇宙論、量子論(多世界解釈)、科学論など。※この情報は 2020.09.14 時点のものです。