電子書籍あり イタリア語で手帳をつけてみる 毎日、そして何度も開く手帳にイタリア語で書き込むことで、自然に楽しく伊語力がつけられます。 イタリア語 ★★★★★★★ 入門 初級 中級 上級 書籍を購入する ※品切れ(再入荷通知サービスが利用できます) 他のネット書店で購入する 著者名 張あさ子 ISBN 978-4-86064-277-8 ページ数 240ページ 判型 四六判 並製 価格 定価1,540円(本体1,400円+税10%) 発売日 2010年12月22日発売 立ち読み PDFファイル(197KB) 目次 PDFファイル(715KB) この書籍に関するお問い合わせはこちら 正誤表 内容紹介 イタリア語をまだほんの少ししか知らない方から中級レベルの方まで、楽しく、自然にイタリア語の勉強がはじめられる、『英語で手帳をつけてみる』のイタリア語版です。手帳に書き込みそうな基本単語から、イタリア文化にちなんだ単語、表現、そしてほんとに短いひとこと日記として使える表現までを紹介していきます。今の手帳に少しずつイタリア語を混ぜる感覚で始められる一冊です。… もっと見る 著者コメント (「はじめに」より) みなさんは、ご自分の手帳をどのように活用していますか? 毎日のスケジュール管理やメモ、備忘録として、手帳は私たちの生活に密着していますね。自分の感じたこと、考えたことをこまめにメモし、読み返したときに日記や見聞録のような使い方をしている人もいるかもしれません。手帳は自分の世界を広げてゆくための、身近で手軽なツールです。 この本を手にしたみなさんは、きっとイタリア語やイタリア文化に興味がある人でしょう。そんなみなさんに提案ですが、思い切ってイタリア語で手帳をつけてみるのはいかがでしょうか? 案ずるより産むが易し。むずかしく構えることはありません。最初は、今の手帳に少しずつイタリア語を混ぜるつもりで、そしてだんだんと増やしていけば、イタリア語を使って考える習慣も自然に身につきます。 日本語がペラペラなイタリア人の友人は、日本語を習得するために、生活のすべてを日本語で考える習慣をつけ、そのために、一年間、手帳を日本語でつけてみたそうです。そこまでどっぷりとは難しいかもしれませんが、手帳に書き込む瞬間に、イタリア語で考えてみる習慣をつけると、毎日少しずつイタリア語に触れることになりますね。ちりも積もれば山となる、継続は力なりです。手帳をつける行為はシンプルではありますが、イタリア語で書くことを意識して積み重ねれば、 きっと新しい世界が広がってくるのではないでしょうか? 言葉はほんとうに不思議な力を持っています。イタリア語の美しさに魅せられているみなさん、ご自分の手帳に大好きなイタリア語を書き込み、新しい風を吹き込んでみましょう。… もっと見る 張あさ子(ちょう あさこ) 東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業。 国内およびイタリアでの様々な仕事経験を経て、現在はイタリア語講師、通訳、翻訳、ガイド通訳にたずさわる。 著書:「イタリア語で手帳をつけてみる」(ベレ出版) 訳書:「万能の天才 レオナルド・ダ・ヴィンチ」アレッサンドラ・フレゴレント(ランダムハウス講談社)※この情報は 2012.04.24 時点のものです。