数とは何か? さまざまな数に触れながら「数の不思議」について考える一冊。 数学 ★★★★★★★ 入門 初級 中級 上級 書籍を購入する ※品切れ(再入荷通知サービスが利用できます) 他のネット書店で購入する 著者名 小林道正 ISBN 978-4-86064-340-9 ページ数 192ページ 判型 四六判 並製 価格 定価1,650円(本体1,500円+税10%) 発売日 2012年12月14日発売 立ち読み PDFファイル(687KB) 目次 PDFファイル(458KB) この書籍に関するお問い合わせはこちら 正誤表 内容紹介 「数って何?」と質問されたら、あなたはどのように答えますか? 「あらためて聞かれると、うまく答えられない」 「数のことなんて考えずに生きてきた」 「そういえば数って何だ?」 「数学は好きだけど、答えに窮してしまう」 「実数、虚数、無限に円周率……と、数に興味をもったことはあるけど、もう一度、学びなおしたい」 本書は、位取り記数法や実数、虚数などから、無限や素数、フィボナッチ数などにいたる、さまざまな数についてとりあげ、「数とは何か」を考えていきます。… もっと見る 小林道正(こばやし みちまさ) 1942年長野県生まれ。京都大学理学部数学科卒業、東京教育大学大学院修士課程修了。2013年まで中央大学経済学部の教授を務める。現在、中央大学名誉教授。専門は確率論、数学教育。委員長を務めたこともある数学教育協議会では、教師や学生らとともに、算数や数学を楽しく教えるための研究・実践活動を進めている。 著書に『世の中の真実がわかる「確立」入門』(講談社ブルーバックス)、『ファイナンスと確率』(朝倉書店)、『能力を開く「数学的発想」法』(実業之日本社)、『数とは何か?』『ベレ出版)など。※この情報は 2020.01.27 時点のものです。