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科学の世界のスケール感をつかむ

もしも地球がメロンの大きさだったら…

科学の世界のスケール感をつかむ
科学の世界のスケール感をつかむ
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著者名
小谷太郎 (著)KAERUKOVA (画)
ISBN
978-4-86064-367-6
ページ数
216ページ
判型
A5判 並製
価格
定価1,518円(本体1,380円+税10%)
発売日
2013年09月04日発売
立ち読み
PDFファイル(775KB)

内容紹介

もしも地球がメロンの大きさだったら、月はそのメロンから4メートル離れたところを周回する直径3.5センチの卵です。水星は?金星は?太陽はどのくらいの大きさ?そして地球からはどれくらい離れているのでしょうか。太陽系を一枚の紙に描いたイメージが擦

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著者コメント

(「はじめに」より)
 

 もしも地球がメロンの大きさだとするなら、月はウメの実です。
 ウメの実はメロンの周りを1 カ月かけてめぐります。

 もしも原子の中心の原子核をパチンコ玉ほどに拡大したなら、原子全体は上野動物園に匹

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小谷太郎(こたに たろう)

1967年、東京都生まれ。
東京大学理学部物理学科卒業。博士(理学)。
専門は宇宙物理学と観測装置開発。
理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学、早稲田大学などの研究員を経て国際基督教大学ほかで教鞭を執るかたわら、科学のおもしろさを一般に広く伝える著作活動を展開している。
著書:『宇宙はどこまでわかっているのか』 『言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー』(幻冬舎新書)、『身のまわりの科学の法則』 (中経の文庫)、『科学者はなぜウソをつくのか ―捏造と撤回の科学史』(dZERO)、『知れば知るほど面白い宇宙の謎』(三笠書房)、『物理学、まだこんなに謎がある』『科学者たちはなにを考えてきたか』『科学の世界のスケール感をつかむ』(ベレ出版)など多数。

※この情報は 2020.03.11 時点のものです。

KAERUKOVA(かえるこうば)

1969年生まれ。千葉工業大学工業デザイン学科卒。つくる人。楽しさに気づくことや驚く心を思い出したりするのを手伝うための、描いたり作ったりの活動をしている。

※この情報は 2013.09.04 時点のものです。

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