ロングセラー電子書籍あり 12歳の少年が書いた 量子力学の教科書 物理学を志した著者が、「こんな本があったら」という想いを形にした渾身の一冊! 物理 ★★★★★★★ 入門 初級 中級 上級 書籍を購入する 他のネット書店で購入する 著者名 近藤龍一 ISBN 978-4-86064-513-7 ページ数 312ページ 判型 A5判 並製 価格 定価1,760円(本体1,600円+税10%) 発売日 2017年07月03日発売 立ち読み PDFファイル(815KB) 目次 PDFファイル(595KB) この書籍に関するお問い合わせはこちら 正誤表 内容紹介 10歳の頃には物理学の他にも天文学、歴史、哲学、医学、論理学、経済学、法学などあらゆる学問分野の本を読み漁り(最盛期には年間3000冊)、最終的に量子力学が自分の目指す専門分野であると考えるに至った著者がこの書籍を執筆したのは12歳のときでした。独学で、本だけを頼りに量子力学に挑戦する上で「入門書は易し過ぎ、専門書は難し過ぎ」ということを感じ、その間を埋める、入門書と専門書の架け橋になるような本があればいい…という想いを実現したのが本書です。数式を追いながら読めればよいのですが、入門者の方がそこを飛ばして読んだとしても、「量子力学」に一歩迫ることのできる一冊です。… もっと見る 近藤龍一(こんどう りゅういち) 2001年生まれ。2018年孫正義育英財団2期生に選出。翌年より正会員。2020年から自由な研究時間を確保するため英国Open University, School of Physical Sciencesに在学。専攻は理論物理学。現在の研究テーマはフレーバー物理学, 余剰次元など。著書に『12歳の少年が書いた 量子力学の教科書』(ベレ出版、2017年)がある。※この情報は 2021.08.26 時点のものです。