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宇宙の謎に迫れ!探査機・観測機器61

観測がわかれば宇宙がわかる!

宇宙の謎に迫れ!探査機・観測機器61
宇宙の謎に迫れ!探査機・観測機器61
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著者名
小谷太郎
ISBN
978-4-86064-611-0
ページ数
223ページ
判型
四六判 並製
価格
定価1,760円(本体1,600円+税10%)
発売日
2020年03月11日発売
立ち読み
PDFファイル(2MB)
目次
PDFファイル(3MB)

内容紹介

宇宙の観測とひと口に言っても様々なものがあります。地球の上空160kmから3万kmを超える範囲の地球周回軌道から宇宙を見つめるもの、月をはじめ、太陽系の惑星に直接向かうもの、高い山の上などの地上から宇宙を見つめるもの、逆に地下深くで宇宙に飛

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著者コメント

(「はじめに」より)

 今や宇宙物理学は史上最高速度で進行中です。
 長年の謎が次から次へと解き明かされて、人類の目に映る今日の宇宙はもう昨日までの宇宙とちがいます。夜空に輝く恒星にはホット・ジュピターやスーパー・アースがくるくるつきまと

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小谷太郎(こたに たろう)

1967年、東京都生まれ。
東京大学理学部物理学科卒業。博士(理学)。
専門は宇宙物理学と観測装置開発。
理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学、早稲田大学などの研究員を経て国際基督教大学ほかで教鞭を執るかたわら、科学のおもしろさを一般に広く伝える著作活動を展開している。
著書:『宇宙はどこまでわかっているのか』 『言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー』(幻冬舎新書)、『身のまわりの科学の法則』 (中経の文庫)、『科学者はなぜウソをつくのか ―捏造と撤回の科学史』(dZERO)、『知れば知るほど面白い宇宙の謎』(三笠書房)、『物理学、まだこんなに謎がある』『科学者たちはなにを考えてきたか』『科学の世界のスケール感をつかむ』(ベレ出版)など多数。

※この情報は 2020.03.11 時点のものです。

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