電子書籍あり 虫のぬけがら図鑑 ―脱皮と成長から見る昆虫の世界 セミだけじゃない! この「ぬけがら」の落とし主は誰? 生物 ★★★★★★★ 入門 初級 中級 上級 書籍を購入する 他のネット書店で購入する 著者名 安田守 ISBN 978-4-86064-660-8 ページ数 204ページ 判型 A5判 並製 価格 定価2,530円(本体2,300円+税10%) 発売日 2021年07月27日発売 立ち読み PDFファイル(11MB) 目次 PDFファイル(868KB) この書籍に関するお問い合わせはこちら 正誤表 内容紹介 虫のぬけがらといえば、セミを思い浮かべる人が多いと思います。じつは、昆虫は脱皮して成長するので、セミだけでなく、すべての昆虫がぬけがらを残します。 セミのようにカチカチのぬけがらを残すものもいれば、ふにゃふにゃのぬけがらを残すものもいるし、脱皮した後にぬけがらを食べてしまうものもいます。 そんな多種多様なぬけがらを集めたのが本書です。身近な虫のぬけがら290種ほどを写真とともに紹介します。幼虫や成虫の写真や、脱皮の連続写真もあるので、虫マニアから、ぬけがらが気になる初心者まで、広く楽しめます!… もっと見る 安田守(やすだ まもる) 生きもの写真家。 1963年、京都府生まれ。 千葉大学大学院修了。自由の森学園中学・高等学校の理科教員として生物などを担当。同校を退職後、写真家に。 著書に『イモムシハンドブック』(文一総合出版)など。※この情報は 2021.07.27 時点のものです。