統計・確率の意味がわかる データをきちんと分析し、理解し、そして予測する。<インチキ統計>にはもうだまされない!。 数学 ★★★★★★★ 入門 初級 中級 上級 書籍を購入する ※品切れ(再入荷通知サービスが利用できます) 他のネット書店で購入する 著者名 野﨑昭弘、何森仁、伊藤潤一、小沢健一 ISBN 978-4-939076-77-0 ページ数 204ページ 判型 A5判 価格 定価1,540円(本体1,400円+税10%) 発売日 2001年10月25日発売 目次 目次を見る この書籍に関するお問い合わせはこちら 内容紹介 数学シリーズ第三弾! 中身は非常に斬新。まず社会人が必要とする統計から入ります。<現在を読む><現在から未来へ><未来を読む>・・・という章立てから、最後は<表計算ソフトの活用法>まで。学校で学ぶ確立統計ではなく、統計・確立を実用にリンクさせた本書は、まさに実務で携わる人必携の1冊です。… もっと見る 野﨑昭弘(のざき あきひろ) 1936年 生まれ 1959年 東京大学理学部数学科卒業 東京大学、山梨大学、国際基督教大学、大妻女子大学、サイバー大学で教えた。大妻女子大学名誉教授 数学教育協議会前委員長 【著書】『πの話』(岩波書店)『詭弁論理学』(中公新書)『数学的センス』(日本評論社)『赤いぼうし』(童話屋)『高等学校の確率統計』(ちくま学芸文庫)共著『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(白揚社)共訳、『意味がわかれば数学の風景が見えてくる』(ベレ出版)共著、ほか多数※この情報は 2012.03.16 時点のものです。 何森仁(いずもり ひとし) 1945年 生まれ 1970年 横浜市立大学文理学部数学科卒業 会社員、私立高校教諭、塾講師、高等学校理事長を経て現在は神奈川大学特任教授。数学教育協議会会員 【著書】『サイコロで人生は語れるか』(こう書房)『ステレオグラムをつくろう』(日本評論社)『数学がまるごと8時間でわかる』(明日香出版社)共著『数と図形の歴史70話』(日本評論社) 共著 『意味がわかれば数学の風景が見えてくる』(ベレ出版)共著、その他※この情報は 2012.03.16 時点のものです。 伊藤潤一(いとう じゅんいち) 1947年 生まれ 1970年 岩手大学教育学部数学科卒業 岩手県立の高校教諭として年輪を重ね、現在は盛岡白百合学園で非常勤講師。数学教育協議会副委員長 数学を好み、教師になり、“東北のザビエル”と言われながら数学の伝道に心血を注いでいる。そのセンスは“剛にして悠”で、マニアックと軽快さが同居する。今回、統計・確率の世界で羽を伸ばした。 【著書】高等学校教科書(三省堂)共著『意味がわかれば数学の風景が見えてくる』(ベレ出版)共著※この情報は 2012.03.16 時点のものです。 小沢健一(おざわ けんいち) 1942年 生まれ 1964年 東京教育大学理学部数学科卒業 いくつかの都立高校教諭を36年間勤め、その後私立の東野高等学校校長を勤めた。数学教育協議会元委員長 数学を愛し、世の中の数学に対する偏見や既成の数学教育に対峙し、闘い続けてきた。そのセンスは、“剛にして柔”で、どこまでも優しく、時として厳しい。どのシリーズも、ゆったりと料理。 【著書】『数のこ・だ・ま』(三省堂)『雨つぶでニュートンは語れるか』(こう書房) 『遠山啓エッセンス1~7』(日本評論社)共編『関数をイチから理解する』(ベレ出版)その他※この情報は 2011.09.16 時点のものです。