電子書籍あり 生き物はどのように土にかえるのか 生き物の「死」からはじまる、新しい命の物語！ 生物 ★★★★★★★ 入門 初級 中級 上級 書籍を購入する ※品切れ（再入荷通知サービスが利用できます） 他のネット書店で購入する 著者名 大園享司 ISBN 978-4-86064-533-5 ページ数 208ページ 判型 四六判 並製 価格 定価1,870円（本体1,700円＋税10%） 発売日 2018年01月26日発売 立ち読み PDFファイル（900KB） 目次 PDFファイル（110KB） この書籍に関するお問い合わせはこちら 内容紹介 「庭に埋めた亡くなったペット、いつ土にかえる？」「道ばたにあるミミズやセミの死骸はどうなるの？」「山や森の落ち葉はどこに消えるの？」「世界が動物や植物の死骸で埋め尽くされないのはどうして？」生き物が死ぬと、どうなるのでしょうか？ 生き物の死骸が分解されるプロセスを見ながら、生き物の死骸を利用する動物や昆虫、カビやキノコなどの菌類、細菌などの生き方を紹介。 ふだん語られることの少ない、生き物の死後の世界と、死骸を利用して生きる生き物たちの世界を丁寧に案内する！ まるで上質なサイエンスドキュメンタリー番組を見ているかのような、知的好奇心をくすぐる一冊！… もっと見る 大園享司（おおその たかし） 同志社大学理工学部環境システム学科教授。 大阪生まれの大阪育ち。 博士（農学）、京都大学。 京都大学生態学研究センターなどを経て、現職。 専門は、生態学、生物多様性科学。※この情報は 2018.01.26 時点のものです。
