今年も神保町ブックフェスティバルに出店しました！

BERETimes（ベレタイムズ）は、ベレ出版で起こった様々な出来事やイベントについてのレポートをお届けするコラムです。

本の街、東京・神保町で毎年開催されている神保町ブックフェスティバル。コロナの影響もあり、昨年は４年ぶりの開催となって大盛況でしたが、今年は５年ぶりに飲食店の出店も復活し、昨年を上回る来場客数となりました！

ベレ出版も２日間出店し、朝から本との出会いを求めたお客さまで大賑わい。ベレブースでは今年も、売り子がベレー帽をかぶって店番をし、昨年好評だった購入者特典サービスの「じゃんけんチャレンジ」を実施しました。

「じゃんけんチャレンジ」とは、ご購入いただいたお客さまにはベレ社員とじゃんけんをしていただき、勝てば豪華ノベルティセットを、負けてもミニノベルティセットをプレゼントするという企画です。ちらほらと、「ベレ出版だって。ほんとにベレー帽かぶってるね」といったお話し声が聞こえてきたり、「去年じゃんけんで負けたんで今年は勝ちたいです(笑)」とお声がけいただいたり、じわじわと、ベレ出版のことを知っていただくことが増えているような気がしました。とても嬉しいことです。
さらに隠し（？）イベントとして、ベレー帽をかぶって来ていただいたお客さまにはお声がけをして、ベルティセットをプレゼントさせていただきました。突然で驚かせてしまいましたが、皆さま喜んで受け取っていただきほっとしました。（予想よりベレー帽の方が多くて見逃してしまった方も！来年はプレゼントを多めに用意しなければ。）

２日目は朝早くから雨が降り、開催時間が少し遅れましたが、午後からは天気も回復し問題なく始められました。実は今年からブースに屋根がなくなったので、軽い雨でも中止になる可能性がありヒヤヒヤしたのですが、なんとか降られずにすみました。屋根がない分、今年はのぼり旗を高く掲げることができ、なかなか出番のなかった旗をしっかりお客さまに見せることができたのはちょっと感動でした。