理屈でわかる英語13文型 目次
はしがき
 
第1章 「文型」を学ぶ前に知っておきたい基礎知識
(1) 文章の中で一番言いたいことは何か
(2) 「何が言いたいのか」は「5文型」に相当する
(3) 日本人が英語を理解するのに「5文型」ほど不親切なものはない
(4) 動詞の意味によって文型を定義する
(5) 自由自在な表現力を身につけるために文型のマインドを理解する
(6) 自動詞と他動詞とは何を意味するのか
 
第2章 「西村式」ではまず「10の文型」に分類する
(1) 第1の文型=「主語+動詞+副詞」の文型
 
(1) 「形容詞+ly」の形をとる副詞とそうでない副詞の世界
(2) 一般動詞とbe動詞の違い
(2) 第2の文型=「主語+動詞+前置詞+名詞」の文型
(3) 第3の文型=「主語+方向を表す動詞+前置詞+名詞」の文型
(4) 第4の文型のマインドとはbe動詞を用いる文型
 
(1) be動詞+形容詞+in+名詞のマインド
(2) be動詞+of+名詞のマインド
(5) 第5の文型のマインドとは主に無生物主語+動詞+補語
(6) 第6の文型=「主語+動詞+目的語」の文型
 
(1) 日本語の「主語」の「は・が」、「目的語」の「を」という格助詞は英語にはない
(2) S+V+Oの文型でありながら動詞の目的語が「行為をされる人」と「行為をされる箇所」の2つが考えられる動詞
(3) 動詞の目的語がto+Vをとるものと、Ving(動名詞)をとるものとのマインドの違い
(4) likeよりもwould like to 、want to 、hope to 、would love to 、wish toの順で「…したい」という意味を強める
(7) 第7の文型=「主語+加わるを表す動詞+目的語」の文型
 
(1) S+知覚動詞(感覚動詞)+O+Ving …(またはV動詞の原形…)
(2) hearの世界
(3) knowの世界
(4) feelの世界
(5) leave+目的語+過去分詞の世界
(6) keepの世界
(10) 第10の文型=「主語+動詞(使役動詞)+目的語+形容詞(またはV )」
 
(1) letの世界
(2) have+人+V…のマインド
(3) have+人以外のもの+過去分詞のマインド
(4) oblige(make 、force)+人+(to )+V …の構文
 
第3章 動詞と副詞・前置詞の結びつきを「3つの文型」に分類する
(1) 第11の文型=「主語+自動詞+方向を表す副詞」
 
(1) 「S+V+副詞(方向を表す副詞)」で用いる動詞の法則
(2) 第12の文型=「主語+他動詞+方向を表す副詞+目的語」
 
(1) 副詞の第2文型=「S+V+副詞+目的語」は「主語が目的語をある方向にやる」を表す
(3) 第13の文型=「主語+自動詞+方向を表す副詞+副詞」
 
(1) 「S+独立した意味をもつ動詞+副詞+結果を表す副詞」の文型
(2) 「主語+自動詞+方向を表す副詞+副詞」のマインド
(3) 「S+方向を表す動詞+方向を表す副詞+前置詞+名詞(またはVing…)」は「主語がある動作をすると、その結果…という目的にかなう」を意味する
 
第4章 「5大副詞」のマインドを理解する
(1) upの世界
(2) downの世界
(3) 全体を表すoutの世界
(4) offの方向感覚
(5) awayの方向感覚
 
第5章 「13の文型」のマインドがわかれば単語の並べ方をマスターできる
(1) 「何が言いたいのか」を最優先させる
 
(1) ここが知りたかった単語の並べ方の鉄則
(2) 第2ブロックには「to +V 」の形を配列する
 
(1) to+Vの方向
(2) in+Ving…のマインド
(3) byVing…のマインド
(4) for+Ving…のマインド
(3) 第3ブロックには「without +Ving 」の形を配列する
(4) 第4ブロックには「前置詞+名詞」がくる
 
(1) 時を表す語句
(2) 場所を表す「前置詞+名詞」とは